コインムスメは、シンガポール発のブロックチェーンゲーム（BCG）です。
ビット、イーサなど、仮想通貨をモチーフにしたアイドルを駆使して戦います。
何のこっちゃ。
公式テーマソング「Bi-bi-bi Bit」が神曲であったため、関心を持ちました。
先月（2024年２月）、先行ガチャなるイベントが催されていたので、
上記のアイドルのNFTを手に入れようと思い立ったのでした。
なお、コインムスメは、今現在（2024年3月）、ゲームリリースはされていません（リリース日未定）。
むぎむぎの体験談です。
先行ガチャとは
2024/02/06～2024/02/08の期間で開催された、ゲームリリース前の最終先行ガチャのことです。
誰でも参加することができました。
ガチャを引くことで、バトルで使用するであろうアイドルのNFTを入手できます。
ガチャという名称の通り、開発中のUI（ユーザーインタフェース）の類は、ソシャゲを彷彿とさせるものでした。
開発陣が、ブロックチェーンゲーム（BCG）の取っつきにくさを解消しようと尽力されていることが伺い知れます。
1回のガチャが20USD
ガチャは、ゲーム内通貨であるMSM（ムスメコイン）を使用します。
クレジットカード決済でMSMを購入することができるようでした。
1回のガチャにつき、MSMがいかほど必要であったかは失念しましたが、法定通貨で換算すると20USD（当初時価で約3000円）であったと記憶しています。
高い。
私はソシャゲでは無課金勢
ところで、私はソシャゲでは無課金勢です。
無課金勢でありながら、多くの重課金勢を凌駕するパーティを組むことを矜持にしています。
例えば、ヘブンバーンズレッドなど、完全無課金で総合戦力17000超えを達成しています。
課金を誘発するブロックチェーンゲーム（BCG）・NFTの魔力
しかしながら、どういうわけか、コインムスメにおいては、躊躇うこともなくカジュアルに課金することを決めていました。
ブロックチェーンゲーム（BCG）におけるNFTに限らず、NFT全般に言えますが、何故だかお金を投じてしまいたくなりませんか。
意味があるんだかないんだか分からないんだけれども。
底知れぬ魔力を感じます。
クレジットカード決済画面にて放置。期限徒過してガチャを引けず
最も、2024/02/08、クレジットカード決済画面に至ったのち、家事であったか、育児であったか、仕事であったか。
何らかで中断を余儀なくされ、気付いたら期限徒過しており、結局ガチャを引くことができませんでした。
残念です。
まとめ
何もまとまらない。一体何の記事なんだ、これは。
とどのつまりは、コインムスメのゲームリリースを楽しみにしているということです。
